タップダンサーHideboHって誰?ビートたけしとの関係についても!

世界的に有名なタップダンサーとして活躍されているHideboHさんこと火口秀幸さん。

そんな彼は一体誰なのか、経歴等を詳しく調べてみました!

大御所俳優として有名なビートたけしさんとも近い交流があるとのこと、お二人の関係についても見ていきましょう!

目次

タップダンサーHideboHって誰?

HideboHさんは、ジャニーズなど有名アーティストの振付師もされている世界的有名タップダンサーです

また現在は吉本興業に所属されており、タレントとして TV出演もされています

独特な芸名『HideboH』は、小さい頃のあだ名『秀坊』から名付けられました。

HideboHのプロフィール

名前: HideboH

本名: 火口 秀幸 (ひぐち ひでゆき)

生年月日: 1967年10月7日 55歳(※2023年4月現在)

血液型: O型

身長: 167センチ

出身地: 東京都世田谷区

出身中学校: 世田谷区立太子堂中学校

出身高校: 國學院大学久我山高等学校

所属事務所: 吉本興業

職業: ダンサー、振付師、タレント

HideboHさんのタップダンス動画はこちら☟

ではHideboHさんがいかにしてタップダンサーになったのかを見ていきます。

HideboHの父親も元タップダンサー!?

実はHideboHさんの父・火口新幸さんは、元タップダンサー兼お笑い芸人なのです!

父・新幸さんの影響もあったのかHideboHさんも7歳の時にタップダンスを始めました。

後に、HideboHさんは父・新幸さんのタップダンス教室を継がれています。

また母・火口弘子さんも元タップダンサーとのこと。まさにタップダンス一家に生まれたことが分かりますね!

タップダンサーとしての活動について

HideboHさんは、1984年の17歳の時にタップダンスのインストラクターとなりました。

そして1987年の19歳の時には修行のため、タップダンスの本番アメリカと日本を行き来するように!

アメリカでは俳優でタップダンサーのグレゴリー・ハインズに出会い、彼の師匠であるブロードフェイ振付師Henry・LeTangに師事。

同じ頃日本ではパパイヤ鈴木や芋洗坂係長、T.M.RevolutionのSAMらと出会いタップダンス以外のダンスを身につけます。

そこから約1年が過ぎたことから、やっと仕事の依頼が入るようになり振付師としても活躍するようになりました。

若い頃から素晴らしい行動力があったことが分かりますね。

過去のオネエ疑惑について

過去にHideboHさんにはオネエ疑惑の声が多数ありました。

理由は、以前出演した番組で『○◯君の顔が好み』等 疑惑が出るような発言をしたため。

しかし、その後HideboHさんが完全否定し、結婚されたため嘘だったということが分かりました。

ビートたけしとの関係について

HideboHさんはビートたけしさんと深い関わりがあると言われています。

でもなぜ大御所俳優であるビートたけしさんと関わりがあるのでしょうか…?

父親は元お笑い芸人!

なんとHideboHさんの父・新幸さんはケリー火口として浅草の演芸場に出ていた元タップ芸人

ビートたけしさんとは芸人仲間でした。

そのため幼い頃のHideboHさんは演劇場に遊びに行った時、ビートたけしさんとは顔を合わせていたとか!

大人になったHideboHさんはテレビ朝日『たけしの誰でもピカソ』に出演した際、ビートたけしさんにケリー火口の息子と伝えると『へぇ〜』となり、

なんとビートたけしさんにタップダンスを教えることになりました。

その理由は、ビートたけしさんが監督を務めた映画『座頭市』のシーンで使われるタップダンスの振付師/踊り手として講師兼出演のためでした。

その後HideboHさんは、20歳年上のビートたけしさんに『師匠』と呼ばれることに!

HideboH

お願いなのでHideboHと呼び捨てで呼んでください。

ビートたけし

芸事の世界で師匠にそれは無理だな。

きっと大御所俳優のビートたけしさんから『師匠』と呼ばれる訳は、HideboHさんのお人柄の良さもあるでしょうね!

そんな縁からHideboHさんはビートたけしさんにタップダンスの招待状を送る仲に。

しかし、ビートたけしさんは自分のポケットマネーで舞台を見に来てくれるそうです!

いかがでしたでしょうか?HideboHさんにはこれからもタップダンス界を盛り上げて欲しいですね!

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